チャリティ茶会・バザー

日 時:平成24年12月16日(日)
場 所:上大岡かながわ平和祈念館


 12月16日(日)上大岡かながわ平和祈念館にて、淡交会横浜支部主催のチャリ
ティー茶会・バザーが開催されました。
 チャリティー茶会席は、淡交会横浜支部の役職を今年で退かれる役員15名の方々がお席を担当。床には小野澤虎洞筆「目出度千秋楽」の一行、朝鮮唐津花入に「?梅・白玉椿」が清楚に入り、香合は「鴛鴦」。坐忘斎お家元お好みの平成棚に菊桐水指、敷松葉蒔絵棗、茶杓は銘「謝茶」大樋飴釉茶碗の道具組。お菓子銘「千両」を金茶交趾菓子鉢等に盛合せ。年の瀬の一席、役員を無事卒業する感謝の気持ちで担当者全員が参席の方々をお持て成しさせて頂きました。
 バザー会場では、和装バック・草履等の他、茶道具コナーには、来年の干支や御勅題関連の茶道具、鵬雲斎大宗匠や大徳寺派老師方揮毫のお軸、お抹茶、茶道関連書籍。協賛窯のコナーでは雲華五岳灰器、亀をあしらった風炉前瓦、干支等の蓋置を販売。また、会員の方や役員の寄付や持寄りの品を役員が販売するコナーでは、茶道具や日用雑貨品等を販売。バザー会場には、販売開始を待ちかねた方もおられ、掘出し物を求めて多数の方が来場され賑わっておりました。 
 チャリティー茶会・バザーの売上金は、神奈川新聞社をつうじ歳末募金に寄付させて頂きます。




 

 秋季茶会

場 所:三溪園
日 時:11月18日(日)

 秋ただなかの11月18日(日)恒例の淡交会横浜支部秋季茶会が国指定名勝の三溪園で開催されました。昨夜の雨とは打って変わって秋晴れとなったこの日、各席には来賓の方々や多くの皆様が参席され一日中賑わっておりました。

 白雲邸濃茶席は板野宗芳先生が席持ちをされ、床に円能斎筆「老松横海辺」の一行、竹吹貫花入れ銘「初霜」に「照葉・嵯峨菊」が入り、香合は織部弾き、行雲棚に出雲焼き狂言袴水指、茶入れは瀬戸織部銘「千年松」、宙宝和尚作銘「時々勤拂拭」の茶杓、御本竪手茶碗銘「喫茶去」の取合せ。歴代家元への思いに時の流れを感じつつ、ひととき濃茶を頂きながら、時々勤め時に流されないを心にした席でした。
 鶴翔閣楽室棟薄茶席は池田宗昌先生が席持ちをされ、床に坐忘斎家元筆「和気兆豊年」の一行、尾戸焼「耳付き徳利」花入れに「白玉椿・照葉」が入り、香合は螺鈿菊蒔絵、鵬雲斎大宗匠好み四方瓢棚に三嶋薯頭水指、薄器は雪吹唐松、淡々斎作銘「聴流」、銘「松風」黒楽茶碗の取合せ。木地棚や三嶋水指などを取合せた清々しい席中には、大酒杯を菓子器に干菓子「銀杏・松葉」が盛られ口切の趣向の席でした。
 鶴翔閣客間棟立礼席は学校茶道連絡協議会が席持ち、高校生が点前と半東、お運びを勤めました。緊張した中にも誇らしげな姿に、初々しさを感じた学茶席でした。
 横笛庵呈茶席には、秋の一日を行楽や園内の散策、菊花展鑑賞などに三溪園を訪ねられた人がお寄り下さり、普段は開放されない建物「横笛庵」での一服にひと時を楽しんで頂ました。また、多くの方に歳末募金にご協力を頂きました。



 

 研修旅行「厳島神社献茶式と備前焼窯元を訪ねる旅」

場 所:広島県・岡山県
日 時:11月12日〜14日

 毎年恒例の研修旅行が11月12日より2泊3日の日程で催され39名の方が参加されました。今回の研修旅行では、厳島神社献茶式参加と岡山備前焼窯元を訪ねてまいりました。
 1日目は紅葉の美しい広島平和公園へ行きました。原爆の悲惨さを目の当たりにし亡くなられた沢山の方々に手を合わせ、そして平和のありがたさを実感しました。
午後は縮景園にて浅野家家老の上田宗箇作の茶室と庭を見学しました。夕方、宮島へ渡り夕食後は屋形船のクルージングで厳島神社大鳥居をくぐり、皆で歓声を挙げました。
 2日目は厳島神社の献茶式に参加。日本三景として名高い宮島のシンボルともいえる世界文化遺産厳島神社での献茶式は圧巻でした。
小雨の降る中、献茶式は始まりましたが、お家元様が献茶された瞬間、雲空から一筋の光が差し込み、席中に絵のような美しい光景が広がり、驚きと喜びで、どよめきが起きました。皆の祈る気持ちが天に届いたのでしょうか。自然と一体となったことを感じる、忘れがたい思い出となりました。
 献茶式後、瀬戸内海に浮かぶ朱塗りの大鳥居を背に、龍笛の音頭で舞が始まり、笙(しょう)、鞨鼓(かっこ)、太鼓等の和楽器で蘭陵王左方舞が奉納されました。本殿に拝服席が設けられ、厳島神社紋入の干菓子と薄茶を頂きました。副席は濃茶席、薄茶席、立礼席が設けられ、薄茶席ではお家元様と同席をさせて頂くことができました。午後はそれぞれに宮島を楽しみました。
 3日目はバスで備前焼作家、伊勢崎競さんの工房を訪ね、窯入れから出来上がるまでの作陶の苦労話など興味深いお話を伺いました。帰りに手造りのお茶碗をいただき、皆それぞれに“火入れにしようかしら,茶箱で使おうかしら”とバスの中では話がはずみました。

帰路は岡山空港を19時に飛び立ち、羽田に20時に到着しました。
今回の研修旅行では淡交会広島支部の方々を始め、沢山の方のご協力のお陰で、素晴らしい旅行となりましたことに感謝いたします。ご参加いただいた皆様、有難うございました。
                            事業委員会 赤尾宗寿




 

 三渓園大茶会

場 所:三溪園
日 時:10月19日・20日

 秋も一段と深まった10月19日・20日の両日、茶人の原三溪翁を偲んで、ゆかりの特別名勝三渓園に茶道五流派が一堂に会して催される、恒例の三溪園大茶会が三溪園保勝会主催で催され、多くの参席の方々で連日賑わいました。
 大茶会の第一席白雲邸は武者小路千家神奈川官休会が担当。第二席臨春閣住之江の間は表千家不審菴が担当。第三席臨春閣天楽の間は遠州茶道宗家家元が担当。第四席月華殿は江戸千家宗家家元が担当。第五席鶴翔閣は裏千家が立礼席を担当、淡交会横浜支部が席持ちを致しました。各席では其々のご趣向でお客さまをお持て成しされておりました。 
 裏千家席の床は坐忘斎家元筆「楼船一挙風波静」一行、時代の手付籠には「刈萱・雄山火口・山芍薬の実・犬升麻・上搏m鵑草・野紺菊・トリカブト」の七種が入り、香合は小庵好み菊香合、明治5年京都博覧会開催の時に外国のお客さんにもお茶をとの心から、玄々斎が好まれた点茶盤でのお点前では、亀甲宝尽絵皆具、蔦蒔絵の薄器、お茶碗は青蓮院御庭焼き菊置上や萩、玄々斎ゆかりの高弟、伊木三猿斎手造り備前焼銘「女郎花」の茶碗等の取合せがされておりました。
 席主のお話から、軸の語句「楼船・・・」と坐忘斎家元作「浦舟」銘の茶杓に、三溪園から往時の本牧三之谷海岸の風景に思いを、三溪園内の池から舟で紅葉を巡るひと時をと菓子銘は「秋興」か、秋ただなかの風情をとの取合を感じました。
 鶴翔閣にゆったりと設えられた立礼席に参席のお客様も、秋の一時を錦秋に思いを馳せておられるようでした。
 多くのお客さまとは、一碗を通じて色々とお話が弾み、充実した二日間となりました。




 

 テルアビブ−ヤッフォ市長一行に茶道紹介

場 所:三溪園
日 時:9月5日(水)

 9月5日(水)日本とイスラエル外交関係樹立60周年の年に横浜市とテルアビブ−ヤッフォ市が共に成長し、世界の平和と発展に貢献することを目指して、両市の交流と協力を深めるため横浜市を訪問中のテルアビブ−ヤッフォ市長ロン フルダイ氏ご夫妻一行が、初秋の国指定名勝の三溪園を訪ねられました。淡交会横浜支部が横浜市の依頼を受け、日本伝統文化の紹介と“おもてなしの心”の実践として茶道紹介と呈茶を担当しました。三溪園内望塔亭に到着した一行を、鈴木宗徹幹事長と幹事、UIA会員がお出迎えし立礼席にておもてなしをさせて頂きました。
 茶道紹介では、茶道の歴史や干菓子、茶碗、抹茶の飲み方等の説明や点前中の所作を興味深く観られており、多くの質問をされておりました。また、薄茶一服後の茶道体験では、市長夫人自らが茶筅を振り、点てられた一碗を市長が飲まれるなど、和やかな雰囲気のなか茶道体験をされました。
 市長ご夫妻はお忙しい日程の中、記念写真撮影にも快く応じてくださり、茶道紹介と呈茶を担当させて頂いた、幹事一同にも心に残るひと時となりました。




 

 初心者向け茶道講座「お茶会、はじめての一歩〜抹茶を点てて飲んでみる」

場 所:三溪園鶴翔閣
日 時:8月11日(土)

 8月11日(土)三渓園鶴翔閣・白雲邸の建造物内部を特別公開する「夏の古建築公開」関連企画として、茶筅を使ってお茶を点て飲むまでを、気軽に楽しむ、初心者向け茶道講座「お茶会、はじめての一歩〜抹茶を点てて飲んでみる」が三溪園主催で鶴翔閣を会場に開催され、淡交会横浜支部が協力し幹事がお点前指導をさせて頂きました。
 茶道講座には、建物の見学に来られ初めて抹茶を点てる方、昔習っており久しぶりに茶筅を振り抹茶を点てます等、多くの皆様が参加されました。
最初に落雁製干菓子「朝顔」を食べて頂き、続いて盆略点前にてお薄を一服差し上げました。茶道体験では、山道盆に置かれた抹茶の入った茶碗にお湯を注ぎ、幹事の指導で参加者が茶筅を振り抹茶を点てるに挑戦、抹茶の点具合を気にしながらも美味しいと、自ら点てたお茶を皆さん満足そうに飲んでおられました。参加の方々とは、お菓子や抹茶の詰、お稽古を始めるにはなど話が弾みました。
歴史的にも重要な建物の見学やひと時を茶道に触れ楽しんでおられるようでした。




 

 平成24年度春季茶会

場 所:三渓園
日 時:4月22日(日)

 4月22日淡交会横浜支部春季茶会が横浜三渓園にて催されました。当日は、時折雨模様の肌寒い天気でしたが、たくさんのお客様にお越し頂きました。
 第一席は、白雲邸にて蒔苗宗芳先生の濃茶席です。待合には、別峰老師筆扇面「南山」、本席床は坐忘斎家元筆「三級浪高魚化龍」の一行、高麗青磁花入に「白牡丹」を、香合は横浜に所縁の真葛香山「琵琶袋形香合」。唐津茶入に鵬雲斎大宗匠作大樋茶碗銘「無尽蔵」と玄々斎作茶杓銘「知恵のかざし」の取合せ。茶杓は「十三参り」に因んで、桜の木で作られた13本の内の一本。関西(特に京都)では、3月13日から5月13日の間に、数え年十三歳になった少年少女が、成人の儀礼として法輪寺に参拝し、十三歳の厄難を払い、智恵を授けていただけるように虚空蔵菩薩に祈願します。お茶をたしなむ人は、十三参りのあと、茶会をおこなう習わしがあるとのお話が。蒔苗先生のお席は、お客様の健康を祈願する気持ちと春の季節を感じさせる和やかなお席でした。
 第二席は、鶴翔閣にて野間口宗久先生の薄茶席です。待合には鵬雲斎大宗匠筆「福如雲」、本席床は坐忘斎家元筆「松聲含慶音」の一行、竹一重花入に「浦島草・鯛釣草・都忘」が入り、香合は「龍」。山雲棚に染付山水水指、薄器は遠山蒔絵、仙叟作銘「トキワ木」茶杓と大樋黒茶碗銘「花橘」を取合せ、菓子銘「みぎわ」にてお持て成し。野間口先生は幼少期に三渓園の近くにお住で、当時の三渓園は海にとても近く「潮干狩り」「ボート乗り」「魚釣り」など、自然に親しむには事欠かなかったとのこと。当時の自然や春の季節を感じて欲しいと「山」「木」「水」を心に、一服召し上がって頂きましたとのお話が、お客様が当時の横浜から現代の横浜へと思いを馳せる、時空を感じさせるお茶席でした。
 第三席は、鶴翔閣にて関宗一先生の薄茶席です。床に鵬雲斎大宗匠筆「松窓七五片閑雲」の一行、立鼓花入に「白花蘇芳・赤華鬘草」が入り、菊上置き「蛤香合」、三友棚に鵬雲斎大宗匠好み七宝透水指、住吉蒔絵棗に圓能斎作銘「春霞」茶杓、赤楽茶碗銘「洗心」に三つ人形蓋置の取合せ。関先生からは、今回は随所に「七」「五」「三」に纏わるお道具を取り合わせ、先生曰く「七」がとてもお好きとのお話、また、鵬雲斎大宗匠が77歳喜寿の時に坐忘斎若宗匠奉仕で行われた横浜伊勢山皇大神宮献茶式・茶席の思いにも触れられておりました。茶席では菓子銘「惜春」によせ、お気持ちを込めてお客様をお持て成しされておりました。
 また、横笛庵では来園の一般の方々に向けて恒例の呈茶が催されました。来席の方には、園内の建築施設を見学の若い宮大工の方々も訪れるなど一服のお茶を楽しんで頂き、茶道のPRの機会をもちました。




 

 平成24年度定時総会

場 所:磯子公会堂
日 時:2月14日(水)

 2月14日平成24年度茶道裏千家淡交会横浜支部定時総会が磯子公会堂にて開催されました。
 総会に先立ち岡田伸浩支部長から「昨年度は東日本大震災に伴う地区大会の中止や“坐忘斎家元を囲むつどいin yokohama”や“鶴見総持寺献茶式”等の多くの支部諸行事の開催について、会員の皆様のご協力を頂き有難うございました。」と挨拶がありました。
 定時総会は議長に岡田伸浩支部長を選任・定足数の確認後、審議事案の「平成23年度事業報告並びに収支決算報告」と「平成24年度事業計画案並びに収支予算案の件」について、鈴木宗徹幹事長及び広瀬宗成会計委員長より説明があり、監事の関宗貴様から「平成23年度収支決算報告」について会計監査結果が報告され、続いて議案審議が行われ、両案件とも満場一致で可決承認されました。




 

 平成24年度事務手続き

場 所:上大岡かながわ平和祈念館
日 時:2月4日(土)

 2月4日平成24年度事務手続きが「かながわ平和祈念館」で行われました。
立春とは言え寒さが一段と厳しいなか、早朝から会場には社中を代表して来られた方など、250名を超える会員の方が訪れ事務手続きをされました。
 事務手続き会場では、淡交会会員の淡交会費の振込受領証と会費受領証の引換、淡交会会員種類の変更、再入会、他支部から転入、他支部への転出及び新入会員の申請手続き等の庶務事務と上記に伴う会計事務が、また総務、三渓園呈茶、共済、許状、修練、広報等の淡交会各委員会並びに学校茶道連絡協議会、青年部が各々事務を取扱いました。
 また、企画委員会による春季茶会案内や茶券販売、事業委員会による抹茶販売も行われ会員の皆様が利用されておりました。
 事務手続き恒例の呈茶席では、社会奉仕委員、修練委員により、心尽くしのお菓子「えくぼ饅頭」と薄茶でお持て成し、事務手続きを済まされた皆様はひと時を楽し
まれておりました。




 初茶会

場 所:三渓園鶴翔閣
日 時:1月22日(日)

 1月22日(日)、淡交会横浜支部の恒例の初茶会が三渓園鶴翔閣にて開催されました。
朝方は雨交じりの生憎の日和でしたが、来賓の方々や多くの会員が参席されました。濃茶席は桜庭宗宏業躰先生をお迎えし、午前と午後各2回お点前をして頂きました。今年は大震災の後であり、例年とは違う皆様のお気持ちの中、桜庭業躰先生からは、お家元でも唱えられる「四弘誓願文」について、地の底に清い虚空があり菩薩が出現し、地の中にも救いはあると、また、床の中村祖順老師筆一行「百雑砕」について“物だけではなく、心にある煩悩妄想、是非善悪や智識等を微塵に打ち砕いてしまえ。地位、名誉を切り捨てれば、清々した気持になれる”と被災地復興へのお気持ちを込めてお話をされました。
 香合は、寿老人が持ち、宝尽くしにもある「銹絵巻物」初代眞葛長造作、備前花入れには「みずき・大神楽」が入り、年のはじめを寿ぐ取合せ。点前座は真台子にて、小庵好み浄寿造の「巴釜」に遠山蒔絵炉縁を、巴は水を表し清め、また、今年の歌会始のお題「岸」に因んで神の住む島、竹生島の波間より竜神が出て縁起を現すとのお話がありました。
 お濃茶は、淡々斎・清香院さま御夫妻お手造りで合筆「延寿」の字重嶋台にて、鵬雲斎大宗匠好「慶知の昔」を練られ、心のこもった一碗を列席の皆様は堪能されておりました。
 お楽しみの百人一首の札を用いた福引では、カルタ取りのように、大きな声でハイと答えられるお客様もおられました。席中では、正客さんに“住の江の岸に寄る波よるさへや・・・”の札で一番の景品が当たられなど、色紙やお茶碗等の福の品に、新春の雰囲気溢れる楽しい和やかなお席でした。
 薄茶席は若林副幹事長が担当。床に坐忘斎お家元筆「老松千歳色」の一行を、竹一重花入れ銘「日々新」には満作・曙椿が入り、香合は干支に因み壬辰宝珠を、点前座は寿棚には淡雪に見立て高麗鬼水指を、松喰鶴蒔絵大棗に黒筒茶碗、茶杓は銘「縁」、登り釜に彩鶴蒔絵炉縁。新春に魁の銘「此の花金団」と新春を寿ぐ取合せ。大寒の寒さが厳しい時を忘れる温もりある楽しい席には、裏千家主催の「初心者教室」受講の皆様も、指導の先生と来席されるなど、席主からは主・客の交わりを大切に更に「縁」の輪が広がりますようにと、お話をされておりました。




 

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