明治6年、横浜は磯子の人、堤磯右衛門が横浜で工場を設立し売り出したのが国産石鹸の初めです。当時はポルトガル語で「志やぼん」と呼ばれていました。そんな横浜から生まれた石鹸を当て字で『洒凡』としました。「洒」は、水をそそぐ、さっぱりしたさまなどの意味で「軽妙洒脱」「洒落」のように気がきくとか、あか抜けたなどのニュアンスで使われています。「凡」には「いろいろ」「普通」という意味があります。
 「洒凡」は、非凡な一人よりたくさんの横浜っ子たちが集い、築いていく青年部にしたいという私たちの願いと、そして横浜の香りを詰めた言葉です。「洒凡」は、フランス語風にSavon(サボン)と発音し、洒は酒ではなく、お洒落の「洒」で、日夜シャボンで磨きをかけ、美しくお洒落な茶人になるために、研鑚を積んでいます。

 

 平成23年・24年度 部長ごあいさつ

裏千家淡交会横浜支部 洒凡青年部 部長 高島 裕子

 こんにちは。洒凡青年部HPへようこそ!
 私たちの青年部では、部員同士がお互いを思いやり、明るく、楽しく、前向きに活動しています。これまで築いてきた洒凡青年部の伝統を大切にしながら、新しい事へもどんどんチャレンジしています。
 茶道を通じて誰かと出会い交流し、架け橋となり、絆が深まる喜びが実感できるような活動を目指しています。
 今、この時にしか出来ない私たちらしい「茶道」を目指して、是非一緒に活動してみませんか?

 


 平成24年度 行事予定


日  時
行 事 名
場 所
 2月 5日(日)

 定期総会

 かながわ労働プラザ
 5月 5日(土)  馬と遊ぼう子どもの日  馬事記念公苑
 6月10日(日)  洒凡茶会  鶴見總持寺
 7月 8日(日)  納涼茶会・第一回例会
 納涼会
 馬場花木園
 新横浜国際ホテル 
 7月15日(日)  横浜青年部合同総会  かながわ県民サポートセンター
11月 1日(木)
   〜3日(土)
 宗家訪問(2日目)  京都・裏千家
12月 1日(土)  新田祭  横浜市立新田小学校
12月 9日(日)  謝恩茶会・第二回例会・ 忘年会  曹洞宗大本山總持寺
 花いおり

 

■平成24年度の活動紹介

■平成23年度の活動紹介

■平成22年度の活動紹介

■平成21年度の活動紹介

■平成20年度の活動紹介

■平成19年度の活動紹介

■平成18年度の活動紹介

■平成17年度の活動紹介

■平成16年度の活動紹介

■平成15年度の活動紹介

■平成14年度の活動紹介

■平成13年度の活動紹介

 

Copyright (C) 2002 Tankokai Yokohama